軽井沢便り:クラシック・ギタリスト斎藤明子のブログ「軽井沢便り」

軽井沢便り

チケット、好評発売中です

2016.Sep.27
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161016_promenade.jpg10月16日(日)小田急線・鶴間駅から徒歩2分、画廊喫茶「オルセー」にて、
斎藤明子プロムナードコンサートがあります。1時間音楽をお楽しみいただき、そのあとティータイムとなります。秋をゆっくりと味わっていただけるような時間にしたいと思っています。ぜひおいでください。
お申し込み:laura-f@jade.dti.ne.jp

2016.10.16(日)開場14:30 開演15:00
お茶付 2500円
画廊喫茶「オルセー」大和市鶴間2-3-20
(小田急江ノ島線・鶴間駅東口 徒歩2分)

グルッポ・エマセネポー来年も頑張ります。

2014.Dec.31
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141229_bounennkai.jpg29日はグルッポ・エマセネポーで集まりました。今年の振り返りと来年の企画をはなしあいました。「自分にとってどう?」をテーマに、色々な角度からイベントを企画したいと思います。お楽しみに!

湯田大道ソロギターライブ クリスマススペシャル

2014.Dec.31
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141223_omichiyuda.jpg湯田大道さんのソロライブ、堪能してきました!
ギターはひとりでメロディーも伴奏も弾けてしまうけれど、完全ではありません。
湯田さんのほんのちょっとしたアプローチから、こちらがどんどん想像を広げていくことができる隙間がたくさんあります。自分のなかにどんどんクリスマスの曲の世界が生み出されていくのです。
ライブが終わる頃には、たくさんの人と過ごしたライブだったにもかかわらず、自分の想像力をフルに使って、贅沢に自分自身と向き合うことができた2時間半でした。
こんなこと、ギターソロでしかできない、湯田さんにしかできない、本当にスペシャルな時間でした。

クラシック・ア・ゴーゴー大門ホール

2014.Dec.30
カテゴリー: 音楽について

141221_daimon.jpgこちらが21日の「クラシック・ア・ゴーゴー」長野市の大門ホールです。
こんな編成で、バッハのイタリアンコンチェルトをマリンバ協奏曲風に演奏しました。バッハは知る由もなかった楽器たちで、今もこんなに作品を楽しむことができるなんて素敵です。

クラシック・ア・ゴーゴーに登場した5人の作曲家

2014.Dec.30
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141213_torusaito.jpgクラシック・ア・ゴーゴーに登場した5人の作曲家をこちらでご覧いただけます。父、斎藤融の作品です。
すぐそこに作曲家の存在を感じながら演奏しました。

日本ジュニア・ギター教育協会

2014.Dec.30
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19日に日本ジュニア・ギター教育協会の総会が行われ、三代目会長に就任いたしました。自分をすべて出し切り、互いに高めあえるコンクールの開催、そして子どもの自律性を高めるワークショップの開催を柱に、頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

メイク:二人のストーリー

2014.Dec.30
カテゴリー: 音楽について

141216_lesson.jpg今年最後の、大嶋義実さんを迎えたムージカ・エマセネポーの勉強会でした。
3月開催の「メイク」の仕上げです。
クラリネットの小平真司を中心に、「二人で作り上げたストーリー」を楽しんでいただく会です。
モーツァルトやブラームスと、その時代のクラリネット吹きが出会い、育んだストーリ。そこから生まれた作品を演奏するピアニストとクラリネット吹きのストーリー。
そして「クラリネットとフルート」「クラリネットとパーカッション」「クラリネットとギター」の2つの楽器がつくるストーリなどなど!
お客様との2時間できっとなにかをmakeできることと思います。

クラシック・ア・ゴーゴー 佐久平会場

2014.Dec.30
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141213_nandakan.jpg今月ムージカ・エマセネポーのフルメンバーで「クラシック・ア・ゴーゴー』を開催しました。こちらは13日の佐久平の会場です。
父に書いてもらった作曲家のカリカチュアが、かなりのインパクトを醸し出し、作曲家とも共演しているような、おもしろい感覚でした。
作曲家も演奏家も、いろいろな人生を生き、作品を生み出しているわけで、そのあたりのエピソードなどもたくさんお話ししました。
お客様も、演奏家も、そして絵の作曲家も?濃厚な2時間を過ごしました!

☆グルッポ・エマセネポー小海町音楽堂公演 「不思議な森の音楽パーティー」ただいま製作中!

2014.Jul.07
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今日は小海町音楽堂でリハーサルでした。
だいぶホールにも慣れ、私たちはすっかりこのhallならぬholeの住人気分!
holeをのぞきにきてくださいね!
7月13日です。

小平真司Classic a GoGo!!

2014.Jul.06
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今日は小平真司Classic a GoGo!!の開演までのお時間を、ムージカ・エマセネポーの残りのメンバーでサポートしました。
パーカッションで作った波の音をバックにショーロを演奏しました。
大変蒸し暑い佐久平でしたが、気分だけはブラジルです! ― 友達: 横山 晴子さん、他3人

☆7月13日 小海町音楽堂 「不思議な森の音楽パーティー」只今準備中!

2014.Jun.08
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お客様と何を共有したいのか、を徹底的に磨いていく作業です。
次々と決めていくことがあり、最近のミーティングは7時間も当たり前?

ムージカ・エマセネポー@グリーン・ヒルズ小学校中学校

2014.Feb.04
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今日はムージカ・エマセネポーで飯綱高原にあるグリーン・ヒルズ小学校、中学校に演奏にいきました。
中学の音楽の授業にも参加させてもらい、スカボローフェアや、カントリーロード、BEAT ITなどなど、いろんな曲を一緒にやりました。
小さいこどもたちは、マリンバや打楽器に夢中でした。

★「小貫岩夫テノールリサイタル 情熱、華麗、愛」ただいま制作中!

2014.Jan.22
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昨日はあわせでした。
小貫さんとのあわせをまじめーにやり、そのあとヴァイオリンの白井 篤さんが加わり、まじめーにやっていたところに、チェロの海野 幹雄さん登場。
一気にテンションがMAXに!

つくっていなかったチェロパートを、その場でどんどんつくりました。
超高速で色々なパターンを「こんなのどうですか?こっちとこっち、どっちがいいですか?」とみんなで試していきます。そこにピアノの巨瀬 励起さんが「ああ、こっちこっち!こうするともっときれい」とアドバイスをくれ、あれよあれよという間にゴージャスな伴奏が出来上がりました‼︎

しかもそんなことを忙しくやっている合間合間に、次々と笑いを盛り込んでこられる!
白井さんと海野さんは、クローンかと思うほどに音楽の息もピッタリならボケツッコミの息もピッタリで、信じられない状況でした。サンバ風ハバネラとか超マジで演奏されるので、どこまであわせでどこから笑いなのかも、しまいにはわからなくなり...

本番の展開が恐ろしい!
ハバネラはだれも歌わないでほしい...

☆「音楽とドレス 演奏家とデザイナーのinterplay」ただいま制作中!

2014.Jan.19
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今日は島田 佳幸さんと宣伝用の写真を撮影しました。

いつもならカメラマンやメイクさんに来てもらうところを、今回は2人だけでやってみよう!ということで。
あかりをつくって、構成を決めて、ポーズや視線をPCで確認しながら、リモコンでシャッターを押す、というめちゃくちゃ忙しい作業!
いいの撮れた!と思うと余計な光が入っていたり...まさにてんやわんや。

でもこんなことに挑戦できるようになったこと自体夢のようで、あっという間にクリエイティブな時間が過ぎていきました。

「小貫 岩夫テノール・リサイタル 情熱、華麗、愛」ただいま制作中!

2014.Jan.17
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今日はようやく白井 篤さんに演奏していただくヴァイオリンパートを書き終えました!
歌、ヴァイオリン、ギター、そして、スペイン舞踏も絡む場面もあります!
お楽しみに!

☆「音楽とドレス 演奏家とデザイナーのinterplay」ただいま制作中!

2014.Jan.16
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20歳を過ぎた頃から、ステージで着用するドレスを島田 佳幸氏にお願いしてきました。
2人のこれまでの活動を丸ごとお楽しみいただくイベントです。

今日は撮影のために、これまでの作品のほとんどを島田氏のアトリエに郵送しました。
そのとき、そのときの私たちを懐かしく思い出しました!

紀尾井ホール

2014.Jan.14
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2月1日小貫岩夫テノール・リサイタルに向けての準備をすすめています。
今日は紀尾井ホールで、舞台監督さんと打ち合わせやバランスのチェックをしました。
響きのよいホールで音楽を奏でられる幸せ!!は、たまりません。
ファリャの7つのスペイン民謡のほか、カルメンでドン・ホセがうたう花の歌、恋のアランフェス、グラナダを伴奏いたします。
ソロではアルハンブラ宮殿の想い出を演奏いたします。
是非お越し下さい!

美味しいお食事に膨らむ、音楽の夢

2014.Jan.13
カテゴリー: 音楽について

今日はフルーティスト大嶋義実さんをお招きしての勉強会のあと、ムージカ・エマセネポーの新年会をメリ・メロ レティエ・ドゥ・セリールで行いました。

天井の高い、大きく広々のログハウスで、美味しいお食事をいただきながら、音楽の楽しいおはなしが弾みました。

もっともっと多彩で動きの豊かな音楽をイメージできるはず。
そのために必要なテクニックももっともっと獲得できるはず。

そんな夢をみんなでふくらませた、嬉しいひとときでした。


斎藤家すごろく

2014.Jan.02
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お正月用に娘が斎藤家すごろくを作製。昨年の家族の活躍や出来事、ハプニング、はまったアニメや漫画など満載で、かなり楽しめます。
特に娘の自慢のマスは

「明子、仕事場に衣装を忘れふりだしに戻る!」

笑うに笑えない!
来年のすごろくには、絶対このようなことがないようにしないと!

パラドックス

2013.Dec.09
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フルーティスト、大嶋義実さんを迎えての、ムージカ・エマセネポーの勉強会も今年最後でした。
数々のパラドックスと向かいあってきた1年。
相反することなのに、一方がなければもう一方も存在し得ない、というような。
そんな学びを、生活の中でも生かしてきた1年でした。

スペインの風

2013.Nov.28
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服部洋一&上原由記音ユニット「スペインの風」の旗揚げ公演を堪能してきました。

ピアノソロのソレールのファンダンゴ、目の前で延々とスリリングなアドリブが繰り広げられているよう。「クラシックの楽曲」という概念をくつがえされかっこよかった!

歌も、まるで目で見ているような錯覚すらおこるほど、音楽の存在だけがそこにあった、という感覚が続き、衝撃でした。

結局、スペイン音楽を聴いて、今日自分の中から出てきた言葉は「気高さ」でした。
そういう次元に自分も迫っていきたい、と強く思いました。

次に起こることはなに?

2013.Nov.27
カテゴリー: 音楽について

131127_labo.jpg今日はムージカ・エマセネポーの研究会でした。

最近の我々のテーマは、とかく一方的に情報を与えるだけになりがちなクラシック音楽の演奏を、どうしたらお客様にも能動的に楽しんでもらえるか、ということです。
そこでマリンバの横山晴子さんに、バッハのシャコンヌを色々なやり方で弾いてもらいました。

すると、奏者が今弾いた音や次の音を頭の中でたどっているとき、聞いていてもとてもその世界に入っていけませんでした。
逆に、奏者が、出した音から意識を切り離した途端、聞いている人もそこで一緒にその音を味わうことができました。

次に何が起こるのか、その場にいる誰も知らない!
そんなワクワク感はたまりませんでした!

新編成初あわせ

2013.Nov.25
カテゴリー: 音楽について

131125_daimonhall.jpg今日はピアノを加えた新編成でのムージカ・エマセネポー初のあわせ@長野でした。

バッハのイタリアンコンチェルトをクラリネットコンチェルト風にしようという試み。バックはフルート、マリンバ、ピアノ、ギターというとんでもない編成です!
一からみんなで少しずつ音を作り上げていく醍醐味を味わいつつ、おおいに楽しみました。

ピアソラはクラリネットとフルートに、ピアノ、ギター、カホンという編成で、新鮮です。
音楽ありきのメンバーではなく、メンバーありきの音楽、というところが、なんだかとてもワクワクします。

その後、善光寺の竹風堂2階で栗おこわをエンジョイしつつ、フルメンバーで行う演奏会の作戦を練りました。
そして3階へのぼり、大門ホールを下見しました。

演奏会への夢が膨らみます。

第一歩

2013.Nov.18
カテゴリー: 音楽について

今日は、なおやマンとしま:アイと、「人はなぜステージにのぼるのか」という壮大なテーマを巡って、壮大な計画を語り合いました。
実現に向けて第一歩を踏み出し、ドキドキします。

リンゴ狩り&ホームコンサート@永井果樹園

2013.Nov.10
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131109_nagai-san.jpg今日は、オーナーになっているリンゴの木の収穫、からの、ホームコンサート@永井果樹園という一日でした。

永井寛彦さんはギタリストでもあるのです。
他のオーナーから「この美しいリンゴ畑で永井さんの音楽を聞きたい!」との要望。今日は天候が悪く、家の中でのコンサートとなりましたが、Wで大満足でした。

リンゴを通じて、永井さんの人としての大きさに触れてきた私は、いつか一緒に演奏することでその大きさの秘密に迫りたいと思っていました。今日は二重奏をやらせてもらい、それをかかえきれないほどキャッチできて大興奮!やっぱり凄い人だった!

もちろん、リンゴも大豊作でした!

祝賀コンサート

2013.Nov.09
カテゴリー: 音楽について

131109_osawasensei.jpg今日は大沢ギター研究所第65回記念ギター発表会&祝賀コンサートで演奏いたしました。
4才のとき、通っていた祐天寺幼稚園の園内にカルチャースクールができ、ピアノとバレエを見学にいったものの、すでに始まっていた英才教育の厳しい世界に、とてもついていけそうにない、と判断。
一方、大沢先生のギターの音色は今でもはっきりとイメージできるほどに心をひかれました。あたたかく、優しく、自然なあの音は私の原点だと思います。
今年で研究所でのご指導を勇退される先生。
たくさんの門下生が、自分がギターとともに過ごしてきた日々を振り返り、そこに大沢先生のあたたかい眼差しがいつも注がれていたことに深く感謝した会でした。

ストリート!

2013.Oct.27
カテゴリー: 音楽について

131026_ekinakaconcert.jpg軽井沢駅エキナカコンサートに出演しました。
ストリートミュージシャンの気分は、
一度はまると癖になりそうです!

甲陽音楽学院名古屋校オータムライブ

2013.Oct.14
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131014_koyoautumn.jpg今日は甲陽音楽学院名古屋校のオータムライブを聞きに名古屋ブルーノートへ向かいます。
全力で音楽に向かっていく学院生。
私もステージに立つ意味を改めて自分に問いかけてきたいと思っています。

人をきく

2013.Mar.26
カテゴリー: 音楽について

グルッポ・エマセネポーのミーティングで、人が音楽をきくとき、実際問題なにをきこうとしたいるのかを考察しました。

音の高さの動き?強さの動き?音色?なんとなくの雰囲気?
なにをきいたらいいかわからないから、隣の人の様子をうかがう?解説を読む?

ありとあらゆるケースが考えられます。

でももし音楽に専門的な知識や興味があまりなかったとしたら、やっぱり「今ステージに立っている人は何を伝えようとしてるのかな?何をしようとしてるのかな?」と思うのではないか、と。音楽をきくより先に、人そのものにアンテナを向けるのではないか、というわけです。

ステージで、自分がどう立つか、どう生きるか。

そんなイメージを明確に持てないと、お客様は何をきいたらいいかわからなくなる、ということになります。

演奏会という環境のなかで、ステージの上にいる人も、下にいる人も、みんなが「人」としての在り方をききあう。そんなことを色々な角度から意識していくワークショップをつくってみたいです。

ありえないコンサート

2013.Mar.05
カテゴリー: 音楽について

今日はムージカ・エマセネポーのミーティングでした。
AKB48ワークショップで頭をやわらかくしたところで、今度は

「こんなクラシック音楽のコンサートはありえないでしょ」

というコンサートを考えてみました。
意外とそれが、

「そういうコンサートがあったら楽しいかも!」

につながっていくので不思議です。

レコードに針をおろすと...

2013.Mar.04
カテゴリー: 音楽について

130304_record.jpg父がレコードプレーヤーを購入しました。

何十年と聴いてなかったレコードを聴いて見ることに。
レコードは大きくて、しかもA面B面があるという世界観が突然蘇ってきました。

黒く光りながら回るところへ、傷がつかないようにそっと針をおろすのが、またドキドキでした。

そして出てきた音は、何とも言えずゴージャス!ふくよかな広がりがあって、感激でした。

今やデータでいつでもどこでも音楽が聴けて便利。
でも「レコードを聴く」という時間は、こんなにも贅沢な喜びをもたらしてくれるのだなと感じました。


楽器を超えた勉強会

2013.Mar.02
カテゴリー: 音楽について

130302_lesson.jpg今日は尊敬するフルーティスト大嶋義実さんを、大賀ホールにお招きしての勉強会でした。

ピアノ、クラリネット、ギター、マリンバ、フルートというメンバー。
楽器を超えた音楽の学びは、さらに音楽を超えて、生きていくすべての場面で役立つ内容なのです。
どのメンバーにも、レッスン中には「幸せ」の粉が降りかかります。

2013.Feb.28
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130227_roungerecording.jpg昨日は大賀ホールで家入さんと自分スタイルの録音を模索しました。
子供関係の用事と用事の間の、ほんの2時間ばかり、サクサクっと設営してのレコーディングです。
実験的な捉えで、色々やってみれる。
誰にも邪魔されず、音楽に没頭できる。
というわけで、至福の2時間でした。

生き残れ!私。in AKB48

2013.Feb.26
カテゴリー: 音楽について

130226_AKBworkshop.jpg今日はムージカ・エマセネポーのミーティング。
私が準備したワークショップ「生き残れ!私。in AKB48」で、ブレインストーミングです。

メンバーは高城亜樹、篠田麻里子、大島優子になりきって、秋元康(私)の指令を奇想天外な発想で乗り越えていきます。
音楽のことを考えているときには、到底出てこないアイディアが次々出てくるから不思議です。
これをまた、自分たちの生き方にいかしていきたいです。

もしAKB48のなかの誰かになれるとしたら!

2013.Feb.20
カテゴリー: 音楽について

ムージカ・エマセネポーで、メンバー内でのワークショップを企画中。

AKB48とムージカ・エマセネポー......

随分とかけ離れてはいますが、一応、同じステージというものを仕事場にしているんですよね......

私たちがステージで扱うものは、一応「芸術」なんですよね......

という訳で、私たちはとかく芸術活動だけに専念しすぎて、周りが見えなくなってしまいがち......

そこで!

メンバー内でワークショップをやってみることにしました。
題して「生き残れ!私。in AKB48」

AKB48の一員としてお客様に何を提供する?
AKB48の中でどうやって自分をアピール?
秋元康にどんな運命を与えられても、そこで自分のミッションを遂げられる?

などなど、短時間で外から芸術を見ることができるようになるためのブレインストーミングです。

おもしろそうでしょ!

家入さん

2013.Feb.18
カテゴリー: 音楽について

130130-ieirisan.jpgこちらが家入さんです。
うちから山をおりて、里についたら3軒目のご近所。
家入さんがやっているIEIRISOFTWARE LAB.では、コンピューターソフトや楽しいiphoneアプリが次々とうまれています。

家入さんは音楽にも造詣が深く、かつてはポプコンに出場されたことも!
歌ももちろんですが、エレキベースやクラシックギターも演奏されます。

そして家入さんは、私がパソコンを分解したり組み立てたりするときの、素敵な先生でもあります。ちゃんと私が考える部分を残しつつ、微妙にヒントを出してくれるのです。

そんな家入さんと、よだれを垂らしながらネジをはめたり外したりするばっかりでなくて、今年こそ、録音という作業を通して面白いことをやろう!ということになりました。

乞うご期待!

リゾートコンサート・イン軽井沢 旧三笠ホテル

2012.May.04
カテゴリー: 音楽について

120504_mikasa.jpg5月2日から4日まで、軽井沢町教育委員会主催のリーゾートコンサートに、ムージカ・エマセネポーが出演いたしました。
私たちは、自ら企画したコンサートにタイトルを持っています。
2日はマリンバの横山晴子の「ラタタポン!」
3日はメンバー4人による「モーツァルト・スーパースター」
4日はクラリネットの小平真司の「クラリネット・ホライゾン」
をお送りいたしました。お楽しみいただけましたでしょうか。
明治、大正時代、著名人が多く訪れた三笠ホテル。クラシック音楽が日本に持ち込まれた頃は、ここでどんな風に音楽が奏でられ、楽しまれていたのでしょう。
時代は大きく変わりましたが、私たちも、クラシック音楽の持つ素晴らしい世界を、現代の皆様の毎日の中にそっとお届け出来ればと考えております。

満足感

2012.Feb.26
カテゴリー: 音楽について

120227_dream.jpg今日はライブでMを歌う高校生の伴奏をしました。
歌手の歌いかたを真似するでもなく、小技を効かせてうまく聞かせようとするでもなく、この曲を使って、ひたすら自分の中にある大きな世界を形作ろうとする姿勢が本当に魅力的な彼。
一緒に音楽をやったあとも、ずーっとあたたかな満足感が残ります。

やさしいoto‐iroコンサート

2012.Feb.25
カテゴリー: 音楽について

120225_yasasiiotoiroconcert.png今日は軽井沢の隣りの御代田町のケーキ工房「やさしいお菓子kurumi-iro 」で、コンサートをしました。
主催の荻原万里子さんはなんと雪女!なのだそうで、ばっちり雪景色のなかでのコンサートとなりました。
私は味覚が鈍感なのですが、万里子さんのケーキには味覚以外の感覚に鋭く訴えかけてくるものがあり、不思議です。味のわかる人に言わせると、全ての素材が生かされあって調和しているそうな。
そんな世界に音楽で絡んでみることが今回の目標でした。
モンブランからも音楽からも、同じような「何か」が伝わったでしょうか...

イタリア協奏曲

2012.Feb.23
カテゴリー: 音楽について

110915_guruppo emasesnepo.jpg3月30日グルッポ・エマセネポーの大賀ホール公演の準備を頑張っています。
ミーティングにミーティングを重ね、かなり深い内容についてへとへとになるまで考え、ようやく形が見えてきました。
昨日はその音楽の部分の要となる「イタリア協奏曲第3楽章」の初あわせでした。
バッハは、ヴィヴァルディやマルチェッロなどのイタリア人作曲家の作品を多く鍵盤用に編曲し、そのスタイルを自分のものにしました。そして生まれたのが鍵盤ソロのための「イタリア協奏曲」です。
それをクラリネット、ヴァイオリン、フルート、マリンバ、ギターで演奏し、もとの「協奏曲」の形に戻してみよう、というコンセプト。
音を出すまではどきどきでしたが、やってみるとかなり面白いです!

インターナショナルファッションフェアーで演奏します

2012.Jan.12
カテゴリー: 音楽について

110112_JFW_IFF_reasonably_small.jpg1月26日東京ビッグサイトで開催される 国内最大規模のファッショントレードショー「International Fashion Fair」。でヌゥイ、島田佳幸さんのオートクチュールドレス「イザベラ」を着て演奏します。

東京国際展示場(東京ビッグサイト)西展示棟
4F"PLAZA"内の「JEWELIT」ブース内 「ヌゥイ」
12時、14時半、16時半の演奏を予定しています。
ジュウェリーと服の総合的なプレゼンテーションです。

これまで20年以上ドレスをお願いしてきたヌゥイ。いつもは音楽主体のステージのためにお願いするドレスですが、今回はドレスが主役。
服の作り手と、着る側とのチームワークで作り出す空間の魅力を思い切りアピールしたいと思います。
ヘア&メイクは宮崎陽平さんです。

クリスマスシーズン

2011.Dec.19
カテゴリー: 音楽について

111224_xmas.jpgクリスマスシーズン中続く演奏会の初日でした。クラシックの奏者3人にエレキベースを加えた編成。自分の守備範囲を大幅に越えたレパートリーで、今までにないクリスマス!たまには慣れないことに挑戦するのも意外な発見がありワクワクしますね。

レコーディングエンジニア、杉本一家さん

2011.Dec.08
カテゴリー: 音楽について

尊敬するレコーディングエンジニア、杉本一家さんが、軽井沢大賀ホールでお仕事中ということで、お目にかかりにいきました。
録音という行為はとても奥が深いものです。まるで鏡をのぞくように、自分のそのときの全てが写りこんでいきます。
そのときの鏡のクオリティーは、奏者というよりもむしろチームの他のメンバー、つまりディレクターやエンジニアによって決まってきます。
杉本さんが作る鏡は私にとって最高のものです。
本の少しのゆがみもなく、正確に、しかも私の奥の奥まで大切に写し出してくれるのです。
そこまでくると、もはやどんな形容詞を使ってもやりとりできない内容となります。
「これかな?」「違うね」といったyes かnoかの言葉の向こうに、杉本さんの求める確かな世界があります。
その美しさは格別です。

自分さがし

2011.Dec.02
カテゴリー: 音楽について

111202_meeting.jpgグルッポ・エマセネポーのミーティングがありました。
「自分さがし」という言葉もすっかり定着しましたが、今回は、何で自分を探さなければならないのか、どうやったら探しやすいのか、自分を探す人が増えると社会はどう変わるのか、ということを話し合いました。
小さい頃からいつも自分のことしか考えず、ある意味目が覚めてから寝眠ってしまうまで自分さがしが止まらない私は、逆に自分さがしをやめる方法を考えた方がよいかも!

勉強会

2011.Nov.22
カテゴリー: 音楽について

2011.11.21_style.jpg今日は、尊敬するフルーティスト、大嶋義実さんを囲んでのムージカ・エマセネポーの勉強会でした。
「人工的に均一な状態に整えた様相よりも、自然のままに不揃いな様相の中にこそ、本当の美しさがあるのでは」
という考えのもとに試行錯誤しています。
不揃いな状態を作ることも苦労しますが、なにより難しいのはそれらを「自然」という名のもとに貫かれた、一つの軸の上に構成することです。それができないと、ただのバラバラな状態になってしまうからです。
解決策を見つけるため、ヘアメイクアーティスト、宮崎陽平さんの作品を研究しました。
複数のテクスチャーを一つの世界に感じさせるには、それらがどうしようもなく引きつけられてしまう強靭な引力を持つ軸を意識しなければいけないことがわかりました。
それを勉強会で音にしてみたとき、確かな手応えを感じました。
さらに磨きをかけていきたいと思います。

人が読む私の文章

2011.Nov.15
カテゴリー: 音楽について

私は演奏の仕事に付随して、ときどき文章を書く仕事もしています。
演奏家として、斎藤明子として、何をどう見たか、といった内容のものを求められます。

先日、その私が書いた文章をある男性が人前で読んで聞かせる場面に立ちあいました。

心に染み入るような、そっとささやくような、穏やかな口調。
自分で書いたはずなのに、まるでその人の体験や考えを聞いているような錯覚に陥るほど、印象的な朗読でした。

私はなにをするときでもフルスロットルなので、その文章も、私の頭のなかではシャウトに近い状態で鳴り響いているのです。もし自分で読むのだとしたら、やはり大声を張り上げていたでしょう。でもそれだけでは伝わらないものがあることを知りました。

大袈裟な表情でなくても、伝わるものは伝わる。
要はその人がなにを伝えたいか、それがはっきりしているかどうかだとわかりました。
音楽にもいかしていきたい経験でした。

宮古島で

2011.Nov.08
カテゴリー: 音楽について

111103_miyako.jpg宮古島から戻りました。

信州の風景や人の営みとはまったくかけ離れた南国ムード!
あまりにもワイルドなサトウキビ畑に心を奪われてしまいました。

会場となるイタリアンレストラン「ドンコリーノ」に着くと、すぐリハーサルをはじめました。シェフの望月さんと私たち、お互い遠く離れてそれぞれに磨きをかけてきたものが、そこで一気に放出しはじめ、見えない火花がスパーク!
そのままの勢いで本番終了までなだれ込みました。

シェフのお料理からは、彼自身から溢れ出る鋭くとがった気迫とは正反対のイメージの、深い優しさを感じました。いつまでも心に残る、暖かい味です。

私は味覚が鈍感すぎて、料理を感覚でしか捉えられませんが、共演したクラリネットの小平真司さんは味覚過敏。シェフの料理が一般的な料理と違う理由は、全ての素材がひとつになっているからだと教えてくれました。
なるほど、それは「調和」ということかと理解しました。
料理でも音楽でも、何事においても最終的には「調和」なのだなあ、と痛感しました。

信州に戻って、そういった視点からさらに磨きをかけねばと、自分に誓いました。

モーツァルト・スーパースター

2011.Oct.29
カテゴリー: 音楽について

110905_musica emasenepo.jpg今日はモーツァルトがお好きな方たちがお集まりになる会で、モーツァルトばかりを演奏しました。

ムージカ・エマセネポー(open sesame! オープンセサミを逆から読んだのですが)のメンバーから、ヴァイオリン、フルート、クラリネット、ギターの4人で演奏しました。
ギターにはモーツァルトをはじめ、天才作曲家が書いた曲がないのです。若いころから大作曲家の大きな作品に触れることができたら、という漠然とした憧れがありました。

それが今年このグループを作ってから、他の楽器のためにかかれたものを、グループにある楽器だけで何とか演奏できないかと試行錯誤するようになったのです。そして次々と大作曲家の作品に触れることができるようになりました。

実際に経験してみると、天才の世界は特別に素晴らしいものでした。いつまでもそれを手放したくないような、どこまでも追求していきたい感覚に襲われます。
そんな奏者の思いが、お客様の「いつまでもきいていたい」につながっていたらよいのですが......

演奏終了後には、素敵なお料理がまっていました。モーツァルトの力で人が集い、生きる喜びをわかちあう、そんな素敵な会でした。

interplay

2011.Oct.16
カテゴリー: 音楽について

今日は「音楽とドレス 演奏家とデザイナーのinterplay」を開催しました。
20年以上ステージ用のドレスをお願いしてきた島田佳幸さんとの、これまでの活動を発表しました。

日本人として西洋音楽を演奏する私と、日本の生地を洋服に仕立てる島田さんは、お互い切磋琢磨して表現というものについて考えてきました。
そして昨年、仮縫いをしているとき突然、我々はジャンルこそ違うけれど同じ1点を目指して進もうとしているのだということに気づいたのです。

何かひとつのことを悟ったとき、どんな場面でも
、どんな世界でも同じだな、と思うことがよくあります。
言葉で正確にあらわすことができなくても、真理というのはたったひとつ、ある1点にしか存分しない気がします。

違う畑を耕しながらも、感じているものは同じ。
今回の企画も、製作課程の中でそんな喜びが常に込み上げていました。

小平真司 クラリネット ホライゾン

2011.Oct.15
カテゴリー: 音楽について

111015_horizon.jpg今日は上田情報ライブラリーでのコンサート「小平真司 クラリネット ホライゾン」に伴奏者として出演しました。
2年前にはじめてご一緒したときの衝撃は忘れられません。
小平さんは演奏しながら、音楽という世界の中で、視界をさえぎるものと必死で戦いながら「地平線」、そしてさらにその向こう側に広がる世界を見ようと、決して視線をそらさないのでした。
その衝撃から得たものを私の中でも熟成させながらの2年でした。
ソリスト、そしてお客様と同じ「地平線」を見ながらの2時間となったのならば嬉しい限りです。




レッスン

2011.Oct.14
カテゴリー: 音楽について

今日は東京宅でギターのレッスンの日でした。
精神的理由でどうしても指が1本動かなくてお困りになっていらした方が、なんと今日何事もなかったかのように、普通に動くようになっていたのです!もう、次々と曲が弾けてしまうし、綺麗な音がどんどん出るしで、本当に大喜びしてしまいました。
音楽を使って人にダメージを与えることはとても簡単に出来てしまいます。音楽を介して人と接するとき、そういった結果を決して招かないように、いつも気を付けていなければいけないとあらためて思いました。

音とエネルギー

2011.Oct.14
カテゴリー: 音楽について

111013_emapo.jpg昨日グルッポ・エマセネポーの初公演「きいてみよう!やってみよう!音と音楽を楽しむコンサート」が終わりました。
音楽というものは、「音」というものを使った、エネルギーの様々な動きだといえます。
私たち演奏家は、楽曲の中にどんなエネルギーが込められているのか、それをどんな形で表したらよいのかを研究します。
今回のワークショップでは、こうして私たちが音楽の向こう側に常に探し求めている、目には見えない「エネルギー」というものに、こどもたちの感覚を導くことが目的でした。
そこにアンテナを向けると、それは自然界のエネルギーにつながります。そしていつの日か、ふとした瞬間に、そのエネルギーと、自分自身の中にある生きるエネルギーが、ピタッと重なり、「生きている」ということそのものを客観的に感じとるときがくることでしょう。
ワークショップの中で、楽曲を楽器を使わず、風の音や小鳥、フクロウの声で表現する部分がありました。私もそれをやりながら、いつも「音」というものに目を奪われて見えなくなってしまう、大きなエネルギーの存在を感じました。
そして今日楽器を手にしたとき、大地にしっかりと根を張り、空に枝葉を広げる木が、風に吹かれるがままに心地よい音をたてるような、そんな音楽家になりたいと強く思いました。

ソナタ

2011.Oct.11
カテゴリー: 音楽について

今日は15日の「小平真司 クラリネット ホライゾン」の稽古でした。サン=サーンスのクラリネットソナタをやりましたが、「4楽章のソナタ形式」の世界を存分に楽しみました。ギターはシャープ系の曲がほとんどですが、この曲の第3楽章はフラットが6つです!本当に新しい世界という感じ。

笹で音楽を

2011.Oct.04
カテゴリー: 音楽について

今日はグルッポ・エマセネポーの稽古でした。楽器を笹の枝に持ち替えてそれをざわつかせる強弱で伴奏を表現する場面があります。
頭にどのようなエネルギーを想像しているかが丸見えになり、以外と難しい!
それと同時に水笛や瓶で出す鳥の声が他のパートを担当します。音程がない、自然の音の世界は結構はまります。
13日をお楽しみに!

コンデンサーマイク

2011.Oct.03
カテゴリー: 音楽について

AKGグルッポ・エマセネポーでの公演のため、どうしてもマイクが必要に。これまでいろいろなマイクを試しましたが、なかなか自分の理想の、使い勝手のよいものに出会えなかったのです。なにしろ10弦まであるし、低い音までしっかり出してくれるものがありませんでした。

音響に詳しい友人に助けを求めたところ、AKGのコンデンサーマイクを勧められました。
ボディにべたべたしたもので貼付けて使う、小さなマイクです。
音を出してみたら、これがものすごくよかった!驚くほどナチュラルでクリアな音質です。
AKGは録音のときに使用するマイクの中でもとても好きなメーカーでした。まさかこんな小さな製品まで作っているとはしりませんでしたが、さすがに優秀!

今日の稽古で実際にアンサンブルに使用しました。
つないだのは、はじめてコンチェルトを演奏したときに使用した、古いヤマハのモニタースピーカーです。かなり音量も確保でき満足!

ホームコンサートの醍醐味

2011.Sep.27
カテゴリー: 音楽について

今日は、LMCというマンドリンオーケストラのメンバーの方々にお聴きいただくため、ホームコンサートで演奏しました。

普通のコンサートとは違う、お客様との密接な距離感が、演奏する側にとっても非常に楽しいものです。

また今日はお客様みなさんが音楽を熱心に勉強されている方々ばかりでしたので、トークもかなり内容濃く、盛り上がりました。

休憩のティータイムでは、演奏用ドレスの素材や構造について、たっぷりとご覧いただくこともできました。


何よりも、理解あるお客様に見守られ、こちらも色々と新しい表現方法に思い切ってチャレンジできるのがありがたいことです。

こうして奏者はお客様に育てていただくのです。

2011.Sep.25
カテゴリー: 音楽について

ヤマブドウ台風が去って、森に秋の香りが。季節が一変しました。
あわてて長袖やセーターを出して着用。
そして散歩に出かけました。

歩きながら、来週のコンサートで演奏する、クラシックギターの定番レパートリー「アルハンブラ宮殿の想い出」や「朱色の塔」を頭の中で爆破&再構築しました。

なめらかに流して歌っていくやり方を追求してきましたが、やはり限界を感じます。
次第に自分でも飽きてくる、または歌いすぎて気分が悪くなるなど起こるわけです。

この秋、森を歩きながら、もう少し自分と距離が持てるような表現方法を見つけていきたいです。

音量差があれど...

2011.Sep.23
カテゴリー: 音楽について

110923_cypress.jpg今日はホテルサイプレス軽井沢でクラリネットの小平真司さんとの演奏でした。クラリネットはギターに比べかなり音量がありますが、最近あえてPAを使わず伴奏しています。音楽的にお互いが納得のいく状況になっているときは、どんなに音量の差があってもしっかり聞こえるので不思議です。

大嶋義実さんの勉強会

2011.Sep.20
カテゴリー: 音楽について

今日はフルーティスト大嶋義実さんを、大賀ホール演奏者ラウンジにお招きしての勉強会vol.4。

18世紀に行われていたであろう演奏スタイルを、モダン楽器で追求しています。
受講する楽器は、ギター、マリンバ、クラリネット、ヴァイオリンと様々です。
どの楽器でもそのメリット、デメリットを考え、形になるように試行錯誤。

曲はバッハの無伴奏や、モーツァルトのデュオ、クァルテットをやりました。

これまでに自分の中で何となく出来てしまった「こう弾かなければならない」という既成概念をどんどんぶち壊して、柔軟な思考を持てるよう、「もっとやれる、もっとできる」と助けていただきます。

勉強会の4時間の間に、新しい世界が次々と開けてきました。

稽古

2011.Sep.17
カテゴリー: 音楽について

グルッポ・エマセネポー今日はグルッポ・エマセネポーの公演の、音楽部分の練習をしました。
メンバー全員でただいま研究中なのは、不均一な状態こそ美しいとされていた、18世紀の感覚です。
その奏法でグノーのアベマリアなどをやってみました。
ひとつひとつの音に全て違う情報をのせていこうと、脳はフル回転です。
そうやって作った美しさを全員で共有できるまでの試行錯誤の3時間。充実!

初稽古

2011.Sep.14
カテゴリー: 音楽について

エマポー初稽古今日はグルッポ・エマセネポーの初稽古でした。
クラシックの演奏家と、ワークショップ・エンターテイナーのユニットです。
音楽が持つ色々なエネルギーの在り方を、わかりやすくショー形式で舞台にしようという試みを始めたばかりです。

何度もミーティングを重ね、表現方法を試行錯誤し、いよいよショーの部分の稽古に入りました。

何でも誇張してやらなければならないので、これはよい勉強になります。
特に笑いをとるための芝居は、実際に自分でやってみるとものすごい集中力が必要で、メンバーが次々を「緊張する!」を連発。

さあ、どんなショーに仕上がるでしょうか!

制作現場

2011.Sep.12
カテゴリー: 音楽について

葡萄これはイラストレーターである父、斎藤融の新しい作品です。前述の著作の出版にあわせて、また新しいスタイルをつくりだしました。墨を多用し絵手紙風なんだけれども、どこかヨーロピアンな香りです。

下書きから完成するまで、父はただ淡々と穏やかに作業をすすめるだけなのです。でも私にとっては、目に見えないある一点を見据えて、ひとつひとつを決断しかきすすめていく時間は、本当にスリリングです。

何かを形作るという意味では同じことをやっている私には、毎日のようにこうした瞬間にたちあえることは喜びであり、大きな財産でもあります。

私が感激しているところに、グサグサとダメを出していくのは、アートとはまるで縁のない母です。
ここがこうだからダメ、もっとこうしなきゃダメと、どんどん具体的な指示を平気で出します。そして父は母が納得するまで努力するのです。

恐るべき母です。

母のダメ出しは当然私にも及びます。
今日もバッハをさらっていると
午前中は「なんだそれ!」を連呼。
しかし夜には同じ曲をひいているのにもかかわらず「朝のはダメだけど、その曲はいいねえ」と言わせるまでに!

グルッポ・エマセネポーのミーティング

2011.Sep.08
カテゴリー: 音楽について

グルッポ・エマセネポー ミーティング今日はグルッポ・エマセネポーのミーティングでした。
軽井沢周辺に住むクラシックの演奏家と、軽井沢在住のワークショップ・エンターテイナー、なおやマンとしま:アイのユニットです。
ワークショップ形式で、音楽の持つものをよりわかりやすい形で伝えてみようと画策中。
「音とは何ぞや」「音楽とは何ぞや」といった内容の非常に深いディスカッションが数時間にわたって繰り広げられる、とっても厳しいミーティング。10月13日に行うはじめての出し物が、少しずつ形になっていきます。

室内楽

2011.Sep.05
カテゴリー: 音楽について

ムージカ・エマセネポー今日はムージカ・エマセネポーのメンバーで室内楽の勉強会をみっちり4時間がんばりました。

楽器は、クラリネット、フルート、ヴァイオリン、ギターです。
サン=サーンスのクラリネットのためのソナタと、モーツァルトのフルートクアルテットをやりました。

「合わせる」ということをしようとすると、まずは同時に鳴るべき音が同時に出せるかどうかにとらわれがちです。でも実際は、音楽の表現方法が同じ路線に乗っている場合、音が出ていない部分で何かを共有できたとき、「合った」という感触を得るものです。今日はそんな瞬間をたくさん作ることができ、楽しかったです。

音のはじまり

2011.Sep.02
カテゴリー: 音楽について

台風で落ちてしまった栗今日は9月27日の東京でのクローズドのコンサートのプログラムをさらいました。
"魔笛の主題による変奏曲""ハンガリー幻想曲"など、クラシックギターの定番レパートリーです。こだわっているのは、音がはじまる瞬間です。「小節」というものの意味を考えながら、音のたちあがりに次々不揃いな情報をのせていきます。ちょっと気を許すと、いつのまにか同じような音の羅列になってしまいます。うまくいくと、とても立体的で動きのある形が生まれます。
今日は台風の森のざわめきがお手本です。

アナリーゼ講座

2011.Aug.31
カテゴリー: 音楽について

今日は中村洋子先生のアナリーゼ講座を受けに、カワイ表参道に行きました。毎回たくさんの受講生が集まりますが、その音楽を知ろうという熱気が半端ないのです。

今日の曲はバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻15番でした。自筆譜からバッハの伝えようとしたことをよみといていきます。そして帰るころには
「はやく音にしてみたい!」という気持ちがわきでてきます。
来月は29日。続く16番です。次へ次へと有機的に紡ぎ出されていく楽曲のあり方は本当に美しいです。

10弦ギター3本によるトリオ演奏会

2011.Apr.17
カテゴリー: 音楽について

岩永善信 斎藤明子 10弦ギタートリオ10弦ギターを演奏する奏者は数少ないのですが、このたびその3人が集まってトリオで演奏会を開催することになりました。曲は「展覧会の絵」

私のとっては大きな挑戦です。

10弦ギターでのデュオやトリオは今回が初めて。そしてこの大曲。さらに10弦ギターの技術的な指導はもちろんのこと、音楽表現というものについて深い指導を受けた岩永善信さんとの初めての共演と、何もかもが初めてなのです。

どんな響きを生み出せるのか......限界に挑戦したいと思います。



小平真司 クラリネット・リサイタル

2011.Apr.16
カテゴリー: 音楽について

小平真司クラリネット・リサイタルデュオで一緒に活動している小平真司さんが、5月8日、軽井沢大賀ホールでデビューリサイタルを行います。2009年から演奏でご一緒するほか、バッハの無伴奏組曲の演奏を一緒に勉強してきました。

楽器こそ違いますが、「他の楽器のために書かれた曲を演奏する」という立場は同じです。

一般的なサイズのクラリネットにはない音があるため、少数の人が稀にしか使用しないバセット・クラリネットを使うことになりました。モーツァルトが活躍していたころ、さらに広い音域を、しかも低い方に求めた奏者が開発した楽器だそうです。なんだか10弦ギターに似ています。

バセット・クラリネットを、その楽器のために書かれたレパートリー以外で使うことも大きな冒険ですが、チェロ組曲を、楽譜に手を加えることなく連続して演奏会で発表することも、クラリネット界初の試みです。

楽器の限界を越え、バッハの世界を真摯に追求することにより、独自の響きが生まれました。

私も、シンガーソングライターの服部政行さんと、リサイタルのプレトークでバッハについて語ります。

お楽しみに!

問い合わせ:ドマーニ・プランニング tel.090-9669-0512


軽井沢にて復興支援チャリティーイベントに出演

2011.Apr.16
カテゴリー: 音楽について

復興支援チャリティーイベント4月1日、ワークショップ「わくわくコンサート」でご一緒している、ワークショップ・エンターテイナー、なおやマンが中心となり、軽井沢にて復興支援チャリティーイベントを開催しました。
タイトルは『みんなに届け!げんき玉とげんきん玉』

私は、郡山で生まれ、仙台で育ったヴァイオリニスト、杉原桐子さん、クラリネットの小平真司さんとでミニコンサートをしました。そのうち3曲はエレキベース(尾尻大陽)を入れて、リベルタンゴなどをやり、盛り上がりました。

東北地方にみんなの気持ちがグッと集まった、これまで経験したことのないような暖かいイベントでした。げんき玉がしっかりとげんきん玉に変換され、募金は10万225円集まりました。


ホテルサイプレス軽井沢 ニューイヤーコンサート

2010.Nov.28
カテゴリー: 音楽について

20101128-101128_CypressNewyear.jpgホテルサイプレス軽井沢でのニューイヤー・ラウンジ・コンサートです。ロイエ編モーツァルト「魔笛」など、オペラの曲を集めました。

ホテルサイプレス軽井沢 クリスマスコンサート

2010.Nov.28
カテゴリー: 音楽について

20101128-101128_cypress.jpgホテルサイプレス軽井沢では毎日ラウンジコンサートを開催いたしております。クリスマスシーズンには、小平真司さんのクラリネット、杉原桐子さんのヴァイオリンとのトリオでこんなプログラムをお楽しみいただきます。

Triades 音と衣と食の和音

2010.Jun.19
カテゴリー: 音楽について

20100619-100617_mariluise.jpgマリー・ルイーズ6月17日、平塚のマリー・ルイーズというレストランでのイベントです。
シェフの尾鷲幸男さん、和服地を独自のセンスで洋服に仕立てる島田佳幸さんとのコラボレーションです。お互いがインスパイアしあって、大変充実した会になりました。
レストランという環境は大抵集中するのがとても難しいものですが、この日はリハーサルを始めたとたんに深い集中に入ることができました。その場の空気が、前日からの他のメンバーによる仕込みのおかげで、すでに研ぎ澄まされていた模様。驚きました。
「気」は目に見えるものではありませんが、ときに目に見えるもの以上にはっきりと感じ取ることができます。強力な「気」の中に自分の気をのせていくなんて、コラボレーションの醍醐味ですね!

バッハ無伴奏チェロ組曲に挑戦

2010.Jun.14
カテゴリー: 音楽について

20100609-100418_bach.JPG無伴奏チェロ組曲バッハ小さいころからバッハを演奏はしてきたものの、4月18日に、はじめてバッハばかりのプログラムでのコンサートに挑戦しました。
無伴奏チェロ組曲第1,2,3番を、オリジナル通りに、アンナ・マグダレーナの手稿譜を見ながら演奏しました。

この演奏会の依頼が来てからは、バッハがあまりにも偉大すぎ、まるで地図がないままエベレストを目指しているような心持ちでした。そんな中、音楽関係の先輩後輩はもちろん、カメラマン、レコーディングエンジニア、デザイナー、教師、武道家、農家 …… ありとあらゆる分野の、この人こそ、と思える方たちから、さまざまなヒントをもらい、手探りで少しずつ前進し、バッハを演奏するということについて考え続けました。
そして何となく自分なりの方針も固まったコンサート1週間前、ホールの下見に出かけました。

明日館の講堂は、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの助手を勤めていた遠藤新が設計したもので、国の重要文化財に指定されている建物です。1歩足を踏み入れただけで、とても温かな空気に包まれます。
そしてステージに立ち演奏を始めた瞬間、大きなショックに襲われました。
「あ、この演奏は全然ちがう!」
弾き進めていくほどに、講堂が鏡となって私に自分の演奏を見せてくれ、それが明らかに私が求めるべきものではないことが分かっていくのです。

軽井沢に戻って考えました。明日館の空間は空間そのものが「息づいていた」のに対し、私の演奏にはそういったものがなかったのでは。
いさぎよく振り出しに戻りました。ただ、今度は向かっていくべき先がとてもよくわかるようになったのです。

演奏会当日。いつもなら「今日で終わり」という感覚なのに、その日は「今日からバッハという山へいよいよ登り始めるんだ!」という思いがありました。演奏中も、自分が演奏しているという感覚よりも、講堂にお客様のエネルギーとバッハの音楽があるだけで、私はそれを客観的に傍観していただけという感じなのです。
終わってからも「やり遂げた!」という達成感や充実感がまるで起こりませんでした。その後もずっとステージでの体験と必死に向かい合い、丸1日かけてようやく受け入れることができました。そしてあのとき、あの講堂で、あの瞬間に感じた「絶対的存在」の重さをしっかりとかみしめました。

バッハはやはり凄かった。いざ登り始めようとして前を見たとき、その山はずっとずっと高く感じられるのです。

ジュニア・ギター・コンクール

2010.Jun.14
カテゴリー: 音楽について

6月13日に第32回ジュニア・ギター・コンクールの審査に行ってきました。
年長さんから高校3年生まで、41名の演奏を聴かせていただきました。ギターや音楽に向かう姿勢はそれぞれとても個性的で興味深かったです。
コンクールといえば「技巧の高さを見せつける場」といったイメージが強いものです。しかし今回各部門で金賞を受賞された稗田隼人さん、柴夢弥さん、金田栞奈さん、原田斗生さんはみな、技巧を見せつけようとするのではなく、最大限に生かし、音楽そのものを作り上げることに成功した方たちでした。素晴らしかったです。
入賞はされませんでしたが、片根柚子さん、降旗まり子さん、友也さん、和田碧月さんの演奏には大きな才能を感じました。
また是非演奏を聴いてみたいです。

中村洋子 無伴奏チェロ組曲第3番 日本初演

2010.Jun.07
カテゴリー: 音楽について

6月6日の演奏会で、中村洋子さんの無伴奏チェロ組曲第3番を演奏しました。
バッハのチェロ組曲を勉強したら、どうしてもこの作品を演奏してみたくなり、お願いしたのです。
チェロだけを想定した作品なのにもかかわらず、ここまで10弦ギターにフィットしてしまうとは!
日本の秋の森の様子が音になっています。私は別荘が所狭しと並んでいる森に住んでいますが、それでもなお、森には独特の空気があります。神がかっているというか、神秘的というか…
本当は人間がズカズカと入り込んではいけない領域だ、という雰囲気です。
そんな森がもっている目に見えない空気に耳を澄ませて音楽を作っていると、本当に楽しいのです。


コンサートが終わった後は浦和駅近くの繁華街で打ち上がりました。軽井沢と違って、若い世代の人たちがたくさんいる!ものすごい活気を感じてしまいました。商店街も、昔からあるお店と新しいお店がとてもいい感じに肩を並べていて魅力的でした。サッカー観戦ついでにまた遊びに行きたい町です。

野外コンサート

2010.May.15
カテゴリー: 音楽について

今日は小諸の南城公園の芝生広場で、横山晴子さんのパーカッションを聴きました。北爪道夫の「SIDE BY SIDE」を、おひさまの下で芝生に転がりながら聴くなんて、とってもワクワクする体験でした!嬉しかったです。

モーツァルト クラリネットコンチェルト

2010.May.03
カテゴリー: 音楽について

20100507-100503_mozart clarinet concerto.jpgモーツァルト クラリネット協奏曲ホテルサイプレス軽井沢のラウンジコンサートで、モーツァルトのクラリネット協奏曲を演奏しました。晩年の作品ならではの磨き抜かれた美しさは格別です。オーケストラの部分をヴァイオリンとギター二人だけでどこまで表現しきれるかが大きな課題でしたが、できあがってみると結構いける!と自負しております。
音域の広いバセット・クラリネットを普段の演奏から使用している小平真司さん。その音がクラリネットだということすら感じさせないほどの、美しく躍動感のある演奏を披露し、会場はこれまでにない興奮状態!
挑戦したかいがありました。

ブラジル!

2010.Feb.17
カテゴリー: 音楽について

軽井沢にあるブラジル料理店“カジーニャ”で、開店1周年記念パーティーがありました。
ブラジル料理は私の想像よりもずっと繊細で、やさしい味がしました。

この夏は、夫、尾尻雅弘とのギターデュオで、ブラジルのレパートリーに挑戦してみようと思っています。ショーロと呼ばれるジャンルは、ヨーロッパで流行したワルツ、ポルカなどをブラジル風に料理した音楽です。

今回素敵な会食に参加できて、また曲のイメージが新たになりました。
軽井沢のブラジル料理店「カジーニャ」

当日のメニュです。

 

エンパナーダ

これがエンパナーダ。

 

お米のスープ

お米のスープ。

 

ひよこ豆とヤシの新芽のサラダ

ひよこ豆とヤシの新芽のサラダ

 

カリオカ豆

カリオカ豆。

 

アボガドのデザート

アボガドのデザート

ヴォルフガング・ベッチャー先生

2010.Feb.09
カテゴリー: 音楽について

ヴォルフガング・ベッチャー先生の録音風景ベッチャー先生との写真が届きました。
9月に軽井沢の大賀ホールでCDを録音された際のものです。

私の恩師であり作曲家の中村洋子先生の、無伴奏チェロ組曲を録音されたのです。

ベッチャー先生は、初対面の私を快く録音現場に通してくださいました。普通では考えられないことです。それはまさに、ご自分の音楽から学べるものを学べるだけもっていきなさいとおっしゃっているようでした。

最初の1音を聞いた瞬間、大きなショックにおそわれました。そこには中村洋子先生の人間としての核が堂々と存在していました。私が先生のお書きになった譜面を演奏するとき、そこから何も読み取れていなかったことに愕然としました。

音楽が「書かれたままに美しい」というのはどのようなことなのかをしっかり学ばせていただいた2日間でした。

ご自分のすべてを、あとに続く音楽家たちに開放される先生の後を、しっかりとついていきたいと思いました。