軽井沢便り:クラシック・ギタリスト斎藤明子のブログ「軽井沢便り」

軽井沢便り

佐久「平」のお正月

2014.Jan.08
カテゴリー: 日々の出来事

冬休みが終わりました。

軽井沢から佐久平に来て、はじめて過ごしたクリスマス休暇でしたが、家族が口を揃えて言ったのは「なんて静かな!」という印象でした。
どう考えても、佐久平の方がガチャガチャしているイメージだったのですが。

商業施設に入れば別ですが、そこも、年末年始に限らず人は多いので、そう普段とは変わらない。そんな過剰に人が集まるスポットがあっても、少し離れてしまえば、誰も歩いていない環境、というのも東京とは違うし、休暇のときだけ異様にヒートアップする軽井沢とも違います。
クリスマスの電飾もしてはあるのですが、まわりの空間の広さにまぎれるのか、どこもかしこも!と気持ちを煽られることもないのです。

さらに不思議なのは、森でのお正月よりも静けさを感じたことです。あらためて、森には常に動きがあったんだ、とわかりました。

そんなわけで、佐久平の広々した「平」のなかで、「日本の静かなお正月」ってこれか!と感じ、ちょっと感激でした。

音楽でつながる2014年

2014.Jan.01
カテゴリー: 日々の出来事

140101_familiaValor.jpg皆様、明けましておめでとうございます。

昨年夏の事。スペイン留学時代のホストファミリーが、我が家を訪ねてくれました。30年ぶりの再会は感無量でした。

留学時代に私が教えた”いとしのエリー”を
「毎年クリスマスパーティーで必ず歌ってきたのよ!今でもちゃんと覚えてるの」
といって聴かせてくれたのには胸を打たれました。

私も、練習するたびにセニョーラがそれにあわせて歌ってくれた”アンダルーサ”を演奏し、みんなで、一緒に暮らした1年を懐かしく思い出しました。

遠く離れていても、どんなに時間が経っても、音楽が私たちをつないでいました。

今年もギターを演奏することで、人と深くつながっていく年になれば、と思っております。