軽井沢便り:クラシック・ギタリスト斎藤明子のブログ「軽井沢便り」

軽井沢便り

人をきく

2013.Mar.26
カテゴリー: 音楽について

グルッポ・エマセネポーのミーティングで、人が音楽をきくとき、実際問題なにをきこうとしたいるのかを考察しました。

音の高さの動き?強さの動き?音色?なんとなくの雰囲気?
なにをきいたらいいかわからないから、隣の人の様子をうかがう?解説を読む?

ありとあらゆるケースが考えられます。

でももし音楽に専門的な知識や興味があまりなかったとしたら、やっぱり「今ステージに立っている人は何を伝えようとしてるのかな?何をしようとしてるのかな?」と思うのではないか、と。音楽をきくより先に、人そのものにアンテナを向けるのではないか、というわけです。

ステージで、自分がどう立つか、どう生きるか。

そんなイメージを明確に持てないと、お客様は何をきいたらいいかわからなくなる、ということになります。

演奏会という環境のなかで、ステージの上にいる人も、下にいる人も、みんなが「人」としての在り方をききあう。そんなことを色々な角度から意識していくワークショップをつくってみたいです。

ありえないコンサート

2013.Mar.05
カテゴリー: 音楽について

今日はムージカ・エマセネポーのミーティングでした。
AKB48ワークショップで頭をやわらかくしたところで、今度は

「こんなクラシック音楽のコンサートはありえないでしょ」

というコンサートを考えてみました。
意外とそれが、

「そういうコンサートがあったら楽しいかも!」

につながっていくので不思議です。

レコードに針をおろすと...

2013.Mar.04
カテゴリー: 音楽について

130304_record.jpg父がレコードプレーヤーを購入しました。

何十年と聴いてなかったレコードを聴いて見ることに。
レコードは大きくて、しかもA面B面があるという世界観が突然蘇ってきました。

黒く光りながら回るところへ、傷がつかないようにそっと針をおろすのが、またドキドキでした。

そして出てきた音は、何とも言えずゴージャス!ふくよかな広がりがあって、感激でした。

今やデータでいつでもどこでも音楽が聴けて便利。
でも「レコードを聴く」という時間は、こんなにも贅沢な喜びをもたらしてくれるのだなと感じました。


楽器を超えた勉強会

2013.Mar.02
カテゴリー: 音楽について

130302_lesson.jpg今日は尊敬するフルーティスト大嶋義実さんを、大賀ホールにお招きしての勉強会でした。

ピアノ、クラリネット、ギター、マリンバ、フルートというメンバー。
楽器を超えた音楽の学びは、さらに音楽を超えて、生きていくすべての場面で役立つ内容なのです。
どのメンバーにも、レッスン中には「幸せ」の粉が降りかかります。