軽井沢便り:クラシック・ギタリスト斎藤明子のブログ「軽井沢便り」

軽井沢便り

ブラジル!

2010.Feb.17
カテゴリー: 音楽について

軽井沢にあるブラジル料理店“カジーニャ”で、開店1周年記念パーティーがありました。
ブラジル料理は私の想像よりもずっと繊細で、やさしい味がしました。

この夏は、夫、尾尻雅弘とのギターデュオで、ブラジルのレパートリーに挑戦してみようと思っています。ショーロと呼ばれるジャンルは、ヨーロッパで流行したワルツ、ポルカなどをブラジル風に料理した音楽です。

今回素敵な会食に参加できて、また曲のイメージが新たになりました。
軽井沢のブラジル料理店「カジーニャ」

当日のメニュです。

 

エンパナーダ

これがエンパナーダ。

 

お米のスープ

お米のスープ。

 

ひよこ豆とヤシの新芽のサラダ

ひよこ豆とヤシの新芽のサラダ

 

カリオカ豆

カリオカ豆。

 

アボガドのデザート

アボガドのデザート

ヴォルフガング・ベッチャー先生

2010.Feb.09
カテゴリー: 音楽について

ヴォルフガング・ベッチャー先生の録音風景ベッチャー先生との写真が届きました。
9月に軽井沢の大賀ホールでCDを録音された際のものです。

私の恩師であり作曲家の中村洋子先生の、無伴奏チェロ組曲を録音されたのです。

ベッチャー先生は、初対面の私を快く録音現場に通してくださいました。普通では考えられないことです。それはまさに、ご自分の音楽から学べるものを学べるだけもっていきなさいとおっしゃっているようでした。

最初の1音を聞いた瞬間、大きなショックにおそわれました。そこには中村洋子先生の人間としての核が堂々と存在していました。私が先生のお書きになった譜面を演奏するとき、そこから何も読み取れていなかったことに愕然としました。

音楽が「書かれたままに美しい」というのはどのようなことなのかをしっかり学ばせていただいた2日間でした。

ご自分のすべてを、あとに続く音楽家たちに開放される先生の後を、しっかりとついていきたいと思いました。